20032048 「幹事長落ちた、民進党死ね!」でなにかとお騒がせの山尾詩織議員。通称ジャンヌ・ダルクと呼ばれているそうですが、たしか自民党の稲田朋美や自由党の森裕子、民進党の辻本清美もジャンヌ・ダルクって名乗ってませんでしたっけ? いったい政界に何人ジャンヌ・ダルクおるんや(笑)
しかも実際のジャンヌ・ダルクは、19歳で火あぶりにされて処刑されてしまったそうです。19歳といえば広瀬すずちゃんや杉咲花ちゃんをアラフィフのおばはんが名乗っているようなもん、厚かましいというか正直気持ち悪いです。まぁ、結局 “火あぶり”ならぬ“火だるま”になってしまいましたが・・・真似したかったのそこですか!?

今年の2月ぐらいだったか、カウンターに10人も入れば満席になる近所で馴染みの飲み屋さんに行ったら、場末では見かけないレベルの美人ネェちゃんが一人で飲んでいました。
「私、大学生なんですけど、こんな雰囲気のお店で飲むのが夢だったんですぅ〜」とか言って、結構いい感じに酔っぱらっている様子。そのうち話も盛り上がってきて、
「お住まいは近いんですかぁ〜」とか聞いてくるので
「自転車で10分ぐらいかな、そういえば渡辺謙さんの家も近くにあって、たまにこのあたりでも飲んでるらしいですよ、もちろん会ったことないけど・・」
「ホントですかぁ〜、私ファンなんです。そういえばミヤモトさんって雰囲気が渡辺謙さんに似てますよね!」
と、お世辞でもうれしい事を言ってくれたのに、次の瞬間マスターや店にいた常連のオッサン、オバハン連中が一斉に、
「いや、この人は人として最低ですから、そこ渡辺謙と真逆ですよ!」
と、折角のいい雰囲気に水を差すヤジが飛んできて、その時は実に噴飯ものだったんですが、そんな風に言われていた渡辺謙さんも今となってはミヤモトと同じく「人として最低」の烙印を押されてしまい、すっかりこっち側(ダークサイド)の人になってしまいましたね。人生本当にわからないものですが、しかし謙さんの不倫がもう少し早くバレていれば飲み屋でみんなからツッコミをいれられることもなく、「俺の下半身もラストサムライだぜ」の決め台詞で “ひょっとしたら” もあったかもしれませんが、ま、それがよかったかどうかはわかりません、人間万事塞翁が馬ですね。

謙さんに限りませんが、思い起こせば去年の「ベッキー、ゲス」騒動に端を発した不倫火災は収まるどころかますます業火となって、最近では中川俊直議員に斉藤由貴からダンテ・カーヴァーまで、政治家であれ芸能人であれ、顔や名前が売れている人を焼き尽くしている感がありますね。
とくに驚いたのが、山尾詩織議員の逢瀬が週に4回との報道。友人のダンディ下田が「相手が変われば行けるかもしれんけど、同じ子やと、このペースはキツイっすね」と独特の見解を示していましたが、いずれにしても週4回の先発マウンドでは、高校球児でも肩を壊してしまうこと必至。同じくバットを振り続けた“不”倫太郎弁護士もあわせて、性欲の強さハンパない(笑)

そんなやっかい性欲ですが、ネットで時々目にする「RULE 34」という言葉があります。「何事も、例外なくエロなしでは存在できない」という意味らしいですが、元々インターネットのルールとして存在して、ウエブ上ではどんな事でもエロに結び付けられ、誰もそれから逃れることができないことを指しているんだとか。
なんか哲学的なようでもあり、よくわかりませんが、それだけエロは取り扱い注意ということなんでしょう。
特に週刊誌に狙われるような公人や芸能人と呼ばれる人は、せっかく努力して得た社会的信用や職業、名声、家族までも一瞬にして失うリスクが分かっていながら、目の前の性欲に流されてしまう。ある意味、清原やASKAがやってたクスリと同じぐらい恐ろしいかもしれませんね。

ところで最近、若いころにやっていたウインドサーフィンがまた楽しくなって、時々海に行っていて、夏ともなれば海水浴場もオープンしているので、風のない日は出艇エリアの近くの海水浴場まで歩いて、浜辺でのんびりビールを飲んだりしています。
そこは海と堤防に挟まれた小さな砂浜なんですが、その堤防のところに座って一日中海をながめている、80歳は過ぎてるであろうお爺ちゃんが居ました。時々しか行かないのに必ず見かけるし、肌の色も真っ黒なので、おそらく毎日朝から夕方までそこに座っているんじゃないかと思います。
「海ばっかり見ていて、よく飽きないな〜」とか友達と話してたんですが、その時ふと「自分は何十年も、子供のころに見たあの青い海と空を見ていないんじゃないか?」という思いがよぎりました。
別に、「今年は記録的な雨で青空が少なかったから」とか、「深刻な地球温暖化と環境汚染で」とかそういう話ではありません。
海や空を見ているようで、自分は水着のおネェちゃんのティツや、キャメルトーに視界を奪われ、青い海や空はまったく意識に入ってきていないということに気が付いたんです。
充血した海綿 体が邪魔をして、オメ色のフィルターを通した景色しか見えていないじゃないかと。
思えば中学生ぐらいから、すでに半世紀近く性欲に振り回される人生を歩んできました。「何事も、例外なくエロなしでは存在できない」ようやく少し理解できたような気がします。

「このお爺ちゃんぐらいの年齢になったら性欲から解き放たれて、幼いころにみた本物の海と空の色をまた見ることができるのか、それとも・・・」
そんなことを思ってお爺ちゃんを見ていると、愛想笑いのような笑顔を浮かべながら、その口元がかすかに動きました。距離があるので何を呟いているのか聞こえませんでしたが、その唇の動きから
「・・わしだけが知っておる・・・・・」と、言ったように見えました。いや、絶対にそう言ってました。
お爺ちゃんは、いったい何を知っているというんでしょうか!? 果たして彼の目には青い海と空が写し出されているのか、あるいは幾つになってもRULE34にはあがなえず、オメ色の海と空を見ながらニヤニヤしなければならないのか??

謎だけが残る・・・そんな2017年夏でした。