
もちろんブルーレイレコーダーを買うという手もあるんですが、きっとしょっちゅう使うもんじゃないし、パソコンにしておけば普段の仕事使いにも使えるので一石二鳥じゃないかと。ブルーレイもまだ高いですしね、ワレながら見事なチョイスです。
で早速、秋葉原をいろいろ回ってパーツを買い込みました。何を隠そう、モノ作りが好きなミヤモトは、パソコンも自作派(ジサカー)なんですが、今回はちょっとパソコンとは思えないシロモノ(写真参照)に仕上がってしまいました。
さらに内容はCPUにCore i7、SSDをRAID0で組んで、データ用HDは2TB。
USB3.0 Mother Boardに8GB OC対応Memory。さらに上面にある冷却用のファンは台所の換気扇なみで、「連邦のファンは化け物か!?」って感じ(笑)。
興味のない人が聞いてもまったく分からないと思いますが、気が付いてみれば仕事用としても録画用としても完全にオーバースペックになっていて、もはや自己満足でしかありません。
普通にメーカー製のパソコンを買っていれば、間違いなくお釣りがきますがパーツで組む場合、「あっ、あと2000円だせばもっと高性能なのがある」とか目移りして結局少しずつの積み重ねがこんな失敗を生むんですね。
見事なチョイスだと思ったんですが、スノーボードをこれから始める初心者がBurtonのThe METHODを買ってしまいましたというようなトホホ。
「こんな大きいもの机において、どこで仕事するんですか?」というスタッフの指摘は正鵠を獲ていていますね。
「(チッ、うるせーな)反省してまーす」
ま、気を取り直して、ひとまずこれでオリンピックも録画できるようになったんですが、でも4年前に比べると今回はいまいち盛り上がっていないような、いるような・・・まわりでも「あれ、オリンピックって何時からだっけ?」なんて声もよく耳にしました。特にスノーボードに関しては、4年前のから騒ぎが嘘のよう。
トリノのときは騒ぎすぎた結果、全体でメダル1個というトホホにオリンピックそのものにテレビも自重気味なのかもしれません。
そんな中、話題といえば(國母)カズの服装ぐらいですか(笑)。
別にね〜、よくいますよね、田舎の駅前商店街にちょうど学校が終わった夕方ぐらいとか。
ただ、21歳で中高生の着こなしは、昭和の昔、空き地に落ちていたビニ本に載っている、おばさんが演じる女子高生に通じるものがあります。あるいは「おまえ留年しすぎだろ」みたいなイタさというかなんと言うか。
ま、ある意味コスプレイヤーですね。スノーボード界の國母“自演乙”カズがやったらゲレンデでもシャツ出しネクタイゆるめのスタイルが来るんじゃないですか。
すでに何人か、「あの〜、カズの着てた〜、シャツありますか〜」と名前も名乗らず、アホみたいな喋り方でプロショップに在庫確認しているヤカラがいるに違いありません。
どうせなら友達のショーンを誘って、一緒に流行らせて欲しいですね。
でもワイドショーなんかの取り上げかたを見ていると、今やオリンピック通として自他共に認める小倉智昭やテリー伊藤もふくめ、「彼はスタイルを大事にしたいタイプだから」とか「スノーボードの文化はもともとこういう所から来ている」などと、割と好意的な意見が多いように感じました。
きっとスノーボードの選手、あるいは先入観としてのスノーボード文化をどう扱っていいのか、国民全体のコンセンサスがまだ得られていないからだと思います。
よく分からないけど、ひょっとしたらボブ・マーリーに「きみ、服装をちゃんとしなさい」というようなもんじゃなかろうかと思っている感じです。
同じことを、“いくら叩いてもいい”という国民のコンセンサスができあがっている朝青龍や、亀田兄弟がやったら鬼の首と取ったような勢いで間違いなくぼこぼこにされますが、カズも横綱じゃなくて本当によかったですね。
ところでJOCやSAJ、東海大には抗議や苦情が寄せられたそうですが、そういうのってメーカーには行かないんでしょうか? 小さいときから面倒を見てきたメインスポンサーなんて相撲部屋やボクシングジムみたいなもんだと思うんですけどね。
おまけにビジネスとして契約しているんだから、苦情どうこうより一番シビアに対応しなければならないんじゃないかと思います。
ま、そんなこと言うと、スノーボード界のトヨタ自動車といわれる某メーカーから
「チッ、うるせーな」
って言われそうですね。(危機管理は)ちゃんとやってるぜ、みたいな。
でもどうせなら、「なまら、うるえーな」って言って欲しかったな。オリンピック史に残る名言になったと思います。 えっ?あんまり茶化すなって?
「反省してまーす」
ともあれ、がんばれ日本!!
さらに内容はCPUにCore i7、SSDをRAID0で組んで、データ用HDは2TB。
USB3.0 Mother Boardに8GB OC対応Memory。さらに上面にある冷却用のファンは台所の換気扇なみで、「連邦のファンは化け物か!?」って感じ(笑)。
興味のない人が聞いてもまったく分からないと思いますが、気が付いてみれば仕事用としても録画用としても完全にオーバースペックになっていて、もはや自己満足でしかありません。
普通にメーカー製のパソコンを買っていれば、間違いなくお釣りがきますがパーツで組む場合、「あっ、あと2000円だせばもっと高性能なのがある」とか目移りして結局少しずつの積み重ねがこんな失敗を生むんですね。
見事なチョイスだと思ったんですが、スノーボードをこれから始める初心者がBurtonのThe METHODを買ってしまいましたというようなトホホ。
「こんな大きいもの机において、どこで仕事するんですか?」というスタッフの指摘は正鵠を獲ていていますね。
「(チッ、うるせーな)反省してまーす」
ま、気を取り直して、ひとまずこれでオリンピックも録画できるようになったんですが、でも4年前に比べると今回はいまいち盛り上がっていないような、いるような・・・まわりでも「あれ、オリンピックって何時からだっけ?」なんて声もよく耳にしました。特にスノーボードに関しては、4年前のから騒ぎが嘘のよう。
トリノのときは騒ぎすぎた結果、全体でメダル1個というトホホにオリンピックそのものにテレビも自重気味なのかもしれません。
そんな中、話題といえば(國母)カズの服装ぐらいですか(笑)。
別にね〜、よくいますよね、田舎の駅前商店街にちょうど学校が終わった夕方ぐらいとか。
ただ、21歳で中高生の着こなしは、昭和の昔、空き地に落ちていたビニ本に載っている、おばさんが演じる女子高生に通じるものがあります。あるいは「おまえ留年しすぎだろ」みたいなイタさというかなんと言うか。
ま、ある意味コスプレイヤーですね。スノーボード界の國母“自演乙”カズがやったらゲレンデでもシャツ出しネクタイゆるめのスタイルが来るんじゃないですか。
すでに何人か、「あの〜、カズの着てた〜、シャツありますか〜」と名前も名乗らず、アホみたいな喋り方でプロショップに在庫確認しているヤカラがいるに違いありません。
どうせなら友達のショーンを誘って、一緒に流行らせて欲しいですね。
でもワイドショーなんかの取り上げかたを見ていると、今やオリンピック通として自他共に認める小倉智昭やテリー伊藤もふくめ、「彼はスタイルを大事にしたいタイプだから」とか「スノーボードの文化はもともとこういう所から来ている」などと、割と好意的な意見が多いように感じました。
きっとスノーボードの選手、あるいは先入観としてのスノーボード文化をどう扱っていいのか、国民全体のコンセンサスがまだ得られていないからだと思います。
よく分からないけど、ひょっとしたらボブ・マーリーに「きみ、服装をちゃんとしなさい」というようなもんじゃなかろうかと思っている感じです。
同じことを、“いくら叩いてもいい”という国民のコンセンサスができあがっている朝青龍や、亀田兄弟がやったら鬼の首と取ったような勢いで間違いなくぼこぼこにされますが、カズも横綱じゃなくて本当によかったですね。
ところでJOCやSAJ、東海大には抗議や苦情が寄せられたそうですが、そういうのってメーカーには行かないんでしょうか? 小さいときから面倒を見てきたメインスポンサーなんて相撲部屋やボクシングジムみたいなもんだと思うんですけどね。
おまけにビジネスとして契約しているんだから、苦情どうこうより一番シビアに対応しなければならないんじゃないかと思います。
ま、そんなこと言うと、スノーボード界のトヨタ自動車といわれる某メーカーから
「チッ、うるせーな」
って言われそうですね。(危機管理は)ちゃんとやってるぜ、みたいな。
でもどうせなら、「なまら、うるえーな」って言って欲しかったな。オリンピック史に残る名言になったと思います。 えっ?あんまり茶化すなって?
「反省してまーす」
ともあれ、がんばれ日本!!
コメント
勝っても負けても話題になるし。
やったね。経費ゼロでこの効果、大成功だぜ。
しかし、抗議のメールや電話をかけてくるやつらも暇なやつらだな。
国母が何の競技でどんなレベルかもほとんど知らないんだろう。
係りは今忙しいので相手をしている時間がねえんだよ!
てな感じですかな。
前回はたしか選手村で暴れて「弱い上にだらしなく選手村での生活態度すらも悪かったスノーボードHP陣」てニュースになってましたが、今回はなにをやらかしてくれるんでしょうか(笑)。
それにしてもSAJは相変わらずイケてないですね。
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