2010
みなさん、明けましておめでとうございます!と言っても、もう10日近く過ぎているんですね(笑)、ここ数年、年中おとそ気分が抜けません。

今年の年明けの瞬間は、苗場の露ちゃん(露崎訓史プロ)のお店で迎えましたが、祭りか!と思うぐらいすごい人であふれかえっていて、おっさんにはアウェーな感じ。失禁してつまみだされる前に軽く飲んで退散しました。

それでもここ数年、ダイナマイトのトリを見るまえに酔いつぶれて寝てしまっていることを思えば2010年はなかなか好調な滑り出しと言えますね。
先日ネットを見ていたら、GOOのサイトで「実は知ったかぶりをしているオトナ語ランキング」というアンケート結果がありました。

一位は「スキーム」、二位が「イニシアチブ」、以下十位まで「マタ―」、「バーター」、「架電の件」、「ポテンシャル」、「NR」、「ASAP」、「ガラガラポン」、「ペンディング」とつづきます。

ミヤモトは「架電の件」」と「NR」がわかりませんでした。さらに「スキーム」、「イニシアチブ」も時々使っているもかかわらずうまく言えないというか、

「ほら、言うじゃん、イニシアチブを取るって」て感じで、全然説明になっていません。

また「架電の件」の架電とは電話をかけることなんだそうです。「電話した件」でもいいような気がしますし、周りでも耳にしません。想像では電通や伊藤忠商事、SONYなんかで使ってそうですね。

で、たまたま横にいた天然系ネェちゃんに全部知ってるか聞いてみたら、「わかるわ、バカにせんとって!」と怒られましたが、

「ASAPは新聞で、ガラガラポンは、スーパーの前とかにある丸いケースに入ったおもちゃのでるやつ、ペティングはHのことでしょ」とのたまわってました。

どあほ!そんな「オトナ語ランキング」ないやろ!

知らないのに知ったふりをすることって誰でもあると思うんですが、そう言えば、以前なにかの雑誌で“田舎モンと都会モンの違い”みたいなのを読んだ記憶があります。

田舎モンはいなごやバッタや蜂の子を食べるけど、都会モンは食べないとか、田舎モンはいきなりバックからセッ○スを始めるけど、都会モンはクンニから始めるとか、そういう違いではなくて、田舎モンは知らないことがあった場合、

「ああ、あれね、ハイハイ」、「そんなの知ってるよ」みないた知ったかぶりをする人が多いというのです。

逆に都会モンはたとえ知っていても

「いや〜聞いたことないです」、「なんですかそれ?」と、知らないふりをして水を向ける人が多いんだとか。

都会では少しでも情報を収集しようという知恵が働くからでしょうか? でも、どっちがズルいが悪いかと言えば、都会モンのほうが少しタチが悪いようにも思います。

たとえば、以前ちょっと気取ったパーティに行ったとき、そこにいた好みのタイプのネェちゃんに聞きかじりのワインのウンチクを語ったんですが、あとでよくよく聞いてみたら、その人はソムリエの資格を持っているんだとか。

“パリ〜〜〜〜〜ン”

あぁ、心って音をたてて割れるんだな・・・・初めて知りました。

まさにミヤモト=田舎モンまるだしのエピソードですが、早く言ってくれれば傷口も深くならなくてすんだのにって感じです。

もちろん田舎モン、都会モンというのは比喩なので、田舎に住んでいるから田舎モンとは限らないし、都会に住んでいるからといって都会モンとは限りません。

読んだ雑誌では、わかりやすいように田舎モン、都会モンという表現を使っていましたが、たとえば、田舎モンとは、相手にバカやな君はと言ってコミュニケーションをとりたい人。都会モンは逆に、自分がバカを演じてコミュニケーションをとりたい人と言いかえられるかもしれません。

そう思えば、大都会の田舎と評される大阪は、都会モン(ボケ)と田舎モン(ツッコミ)が混然一体となった都市ゆえに漫才文化が熟成されたとも考えられます。

ま、さておきスノーボードでも「実は知ったかぶりをしている言葉」って以外とあるんじゃないかと思います。そこで今回は、勝手にえらんだ「スノーボード知ったかぶりランキング」を発表したいと思います。

1.「ロッカーボード」

2.「グラトリ」

3.「BOA」

4.「バター」

5.「ポーク」

6.「ケツパット」

7.「カント」

8.「パウダー」

9.「チョッカリ」

10.「プロショップ」

全部わかったでしょうか? 正解も書いておきましたので、この機会にぜひおさらいしておいてください。

では、今年もよろしくお願いいたします!!

1.)ロッカーボード:会社や学校のロッカーに入れっぱなしにしていたら、いつの間にか逆反りしてしまった不良品のボードのこと。不良品を大量に抱えたメーカーが数年前より流行らせようとしている。

2.)グラトリ:マクドナルドに対抗して発売されたケンタッキーの期間限定商品。スノーボーダーのお気に入り。

3.)BOA:韓国籍の人気歌手。「日本での公式プロフィールは身長160cmだが、韓国では162cmとなっている」という意味のわからないウンチクもあり。BOA好きはブーツを締めるときに披露したい。

4.)バター:乳製品。ゲレンデ近くの安い居酒屋などでは「どうせスノーボーダーは味が分からないだろう」と、あさりバターと偽って価格の安いマーガリンを使っているところがあるので要注意。

5.)ポーク:豚。最近めっきり見なくなった、にしおかすみこの決め台詞で流行。「チキン」とならんでしょぼい滑りをしたライダーを罵倒するときに使う。

6.)ケツパット:人気のヒップホップ・レゲエユニット。スノーボードとは縁もゆかりもない。

7.)カント:おめこの古い英語のいいまわし。アルペンスノーボーダーがときどき使う。

8.)パウダー:固形のクラックに対して粉状のあぶない薬。自称プロサーファーが炙るのはスピード。

9.)チョッカリ:「クロビカリ」、「カリダカ」と並ぶ日本三大名ち○ぽの一つ。まっすぐに伸びた男茎が特徴。スノーボーダーの宮内英樹がこのタイプ。

10.)プロショップ:スノーボードが好きで商売を始めたのはいいが、儲からなくて困っているお店のこと。