
先日仕事で後楽園の近くを歩いていたら、人だかりができてざわついていました。なんだろうと思って通りすがりにチラ見したら、なんとイチローがマクドでポテトを食べてるではないですか!
もちろん本物はシアトルかどっかにいるわけで、たまにテレビでみるそっくりさんだったんですが、凄く似ていてうれしくなりました。
そういえば近所にはブルース・ウイルスのモノマネをする人が住んでいるらしく時々見かけるし、先月は赤坂サカスで山本高広も目撃しました。
山本高広といえば、織田裕二が「僕は笑えない、見ていると心配になっちゃいますよ。この人はこれで食っていけるのかな」と発言して、器のちっちゃさが笑いものになっていましたが、マネされる側もメリットがあるというか、ちょっと前にやっていたフジの月9の主演に抜擢されたのは絶対“山本効果”だと思いますがいかがでしょうか?
さて、そんなことを書いていた矢先、ハロルドウォッチャーで友人の泉ちゃんからタレコミがありました。
「Googleにて、ハロルド宮本で検索したところ、同じ名前でブログを書いている無職の青年?を発見しました。内容はエロ0%ですが・・・」
えっ?なんで???という思いで探してみると、確かにありました、そのサイト。しかもご丁寧に自己紹介欄がこのHeavySnowkerと同じように“WANTED”になっています。
これは「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」で松本零士に訴えられた槙原敬之以上の確信犯の予感です。
思わず頬を伝う涙・・・そうか、いつかは来ると思っていましたが、こんなに早くこの日を迎えるとは。
歴史を振り返えれば、“五木ひろし”には“一木ひろし”、“オバマ”には“ノッチ”、 “ダウンタウン”には“ダウソタウソ”、あり。
パチモンが現れるということは、それは一流の仲間入りをした証といえます。しかも通常は富や名声を得たのちにパチモンが現れるというのが常ですが、その肝心なところはすっとばして一気に一流の仲間入りとはワレながら恐縮です。
もちろんこういう場合は、織田裕二の徹を踏まず、アスホールのでかいところを見せておかねばならないでしょう。
と、思いつつも読んでゆくと、内容は凡庸な日常をつづっただけで、確かにエロもオチもありません。なぜハロルドを名乗る?というぐらい影響はみじんも感じられません。
おまけに、文章もどことなく品がいいというか、頭いいんだろうなと思わせるフシがあって、たとえば大阪王将が後からできたのに、京都王将より旨いというのと同じような、イラっとした残尿感が残ります。
ひょっとして本名なんでしょうか?
そうなると彼が元祖で、こちらが本家か?あるいは彼こそが本家で、こっちが元祖??ん〜わけがわからんぞ。
ま、いずれにせよ、ハロルドのブログを見たけど面白くなかったという話をたまに聞きますが、きっとこっちを見ていたに違いありません。ん、ちょっと安心です。
或いはこの元祖さん、どこか場末の飲み屋でハロルドを名乗っているんでしょうか?
「俺が、アジアの大砲(注)と呼ばれたハロルド・ミヤモトだ!」とかなんとか。
でも、それは間違いです。
ハロルド・ミヤモトはHeavySnowker編集部が捏造した架空の人物なので、実在しません。もしどこかの飲み屋でハロルドを名乗る男がいたら、100%偽者なのでご注意ください。
また過去にハロルドと名乗る男にひどい目にあったという女子がいたら、そもそもそんな人物はこの世に存在しなかったと言うことを思い出して、早く忘れるようにしてください(笑)。
でも折角ですから、この機会に“ハロルド・ミヤモト”をフランチャイズ化しようかな。ハロルド・ミヤモト1号、2号、V3にハロルド・アマゾンなんてどうでしょう? 興味あるかたご連絡ください!
(注)さらに間違いは、“アジアの大砲”はスノーボード界のスーパーフリーこと和田さんです。ここポイントですが、ハロルドは1秒間に2.5往復の“極東の速射砲”が正解です。
もちろん本物はシアトルかどっかにいるわけで、たまにテレビでみるそっくりさんだったんですが、凄く似ていてうれしくなりました。
そういえば近所にはブルース・ウイルスのモノマネをする人が住んでいるらしく時々見かけるし、先月は赤坂サカスで山本高広も目撃しました。
山本高広といえば、織田裕二が「僕は笑えない、見ていると心配になっちゃいますよ。この人はこれで食っていけるのかな」と発言して、器のちっちゃさが笑いものになっていましたが、マネされる側もメリットがあるというか、ちょっと前にやっていたフジの月9の主演に抜擢されたのは絶対“山本効果”だと思いますがいかがでしょうか?
さて、そんなことを書いていた矢先、ハロルドウォッチャーで友人の泉ちゃんからタレコミがありました。
「Googleにて、ハロルド宮本で検索したところ、同じ名前でブログを書いている無職の青年?を発見しました。内容はエロ0%ですが・・・」
えっ?なんで???という思いで探してみると、確かにありました、そのサイト。しかもご丁寧に自己紹介欄がこのHeavySnowkerと同じように“WANTED”になっています。
これは「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」で松本零士に訴えられた槙原敬之以上の確信犯の予感です。
思わず頬を伝う涙・・・そうか、いつかは来ると思っていましたが、こんなに早くこの日を迎えるとは。
歴史を振り返えれば、“五木ひろし”には“一木ひろし”、“オバマ”には“ノッチ”、 “ダウンタウン”には“ダウソタウソ”、あり。
パチモンが現れるということは、それは一流の仲間入りをした証といえます。しかも通常は富や名声を得たのちにパチモンが現れるというのが常ですが、その肝心なところはすっとばして一気に一流の仲間入りとはワレながら恐縮です。
もちろんこういう場合は、織田裕二の徹を踏まず、アスホールのでかいところを見せておかねばならないでしょう。
と、思いつつも読んでゆくと、内容は凡庸な日常をつづっただけで、確かにエロもオチもありません。なぜハロルドを名乗る?というぐらい影響はみじんも感じられません。
おまけに、文章もどことなく品がいいというか、頭いいんだろうなと思わせるフシがあって、たとえば大阪王将が後からできたのに、京都王将より旨いというのと同じような、イラっとした残尿感が残ります。
ひょっとして本名なんでしょうか?
そうなると彼が元祖で、こちらが本家か?あるいは彼こそが本家で、こっちが元祖??ん〜わけがわからんぞ。
ま、いずれにせよ、ハロルドのブログを見たけど面白くなかったという話をたまに聞きますが、きっとこっちを見ていたに違いありません。ん、ちょっと安心です。
或いはこの元祖さん、どこか場末の飲み屋でハロルドを名乗っているんでしょうか?
「俺が、アジアの大砲(注)と呼ばれたハロルド・ミヤモトだ!」とかなんとか。
でも、それは間違いです。
ハロルド・ミヤモトはHeavySnowker編集部が捏造した架空の人物なので、実在しません。もしどこかの飲み屋でハロルドを名乗る男がいたら、100%偽者なのでご注意ください。
また過去にハロルドと名乗る男にひどい目にあったという女子がいたら、そもそもそんな人物はこの世に存在しなかったと言うことを思い出して、早く忘れるようにしてください(笑)。
でも折角ですから、この機会に“ハロルド・ミヤモト”をフランチャイズ化しようかな。ハロルド・ミヤモト1号、2号、V3にハロルド・アマゾンなんてどうでしょう? 興味あるかたご連絡ください!
(注)さらに間違いは、“アジアの大砲”はスノーボード界のスーパーフリーこと和田さんです。ここポイントですが、ハロルドは1秒間に2.5往復の“極東の速射砲”が正解です。
コメント
ユースケ・サンタマリアみたいなもんですね。
ま、実家はなぜか浄土宗なんですけど。
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