56474c30.jpgみなさん、こんにちは!

いやはや日本中“侍ジャパン”とイチローの話題で持ちきりですね。なんと瞬間最大視聴率45.6%だとか。これにワンセグや録画して後で見る人を含めると、すごい数字になりそうですね。
サッカーもワールドカップのときは国を挙げて盛り上がりますが、最大の違いは、サッカーは太陽が西から昇っても日本が優勝する可能性はゼロに等しいのに対して、野球ならいける可能性が高いからでしょうか? やっぱり勝つのは気持ちいいですもんね。

大リーグを擁して野球界に君臨するアメリカも、多くの主力選手が外国籍で結局それらの選手がいなくなると、それほどでもないという事もわかりました。

ま、これについては大相撲も同じようなもんなので大口はたたけませんが・・・

ところで一部マニアの間で話題になっているのが、優勝が決まった後にTBSかどっかのアナウンサーが、イチローにインタビューしたときのこと。

「イチローさん、勝ち越しのヒットを打たれた時はどうでしたか?」

「気持ちよかったですねぇ〜。ほぼ、イキかけました」

あのイチローが下ネタ!? しかも完成度の低い・・・
日本中が何かの聴き間違いかと、我が耳を疑ったことでしょう。

しかも寒いのが、このあとアナウンサーが突っ込みをいれるなり、拾うなりすればまだ救われたのに、意地悪なOLみたいに完全に無視したため、かえってイチローが気をつかって「すいません」と謝っていました。

滑ったなイチロー。

で、付いたあだ名が “射精ザムライ” これからはイチローが大舞台でヒットを打つたびに、パンツを汚していないか心配になってしまいます。

ところで視聴率といえば、うちではどうにもテレビの映りが悪くてケーブルテレビを引いているんですが、そのおかげでFOXやDrama Channelの海外ドラマ、「ヒーローズ」だの「ドクター・ハウス」だの「プリズンブレイク」なんかを見てしまい、面白くて、ついつい睡眠不足になってしまいます。

これらの主にアメリカのドラマは、存知のとおりシーズン4だのシーズン7だのと続くものも多いのですが、前から不思議だったのが、どのドラマもシーズンの最終回はありますが、日本のドラマのような本当の意味での最終回を見たことがありません。

それがたまたま見逃していたのか、あるいは日本では放映していないのかと思っていたら、実はアメリカのドラマって基本的に最終回ってないんだそうです。

というのも日本以上に視聴率至上主義なので、視聴率が好調なうちは「24」のようにシーズン7だ、シーズン8だと続いていくので当然最終回はありません。「ER」や古くは「スタートレック」のように稼げるものならそれこそ何十年とやります。

また視聴率が悪いときはいきなり打ち切りになるので、その場合でも最終回はないんだとか。

そういえば何年か前に「ポイント・ブレンザの悪夢」というのをやっていて、けっこう面白くて見ていたんですが、ドラマのいろんな伏線が張られていて、いろんな事件が起こっているにもかかわらず、それらが解決することもなくある日突然終わっていました。

今思えばなるほどですね。

文化の違いというか、たとえ打ち切りが決まっても無理やり主人公を海外に旅立たせたり、凶弾に倒れさせたりする律儀な日本のドラマと違ってアメリカっぽい感じがします。

あと日本だと橋田寿賀子の「渡る世間は・・」であったり、野田秀樹や宮籐官九朗のように脚本家ありきのドラマが多く、実際にこの脚本家のドラマだからという理由で見る視聴者も多いようです。

ところがアメリカの場合は、まずプロデューサーありきで脚本家は1つのドラマに並行して何人もいるのが普通なんだそうです。

アメリカのドラマは登場人物の設定も丁寧で、それぞれエピソードも豊富だしサブストーリーもきっちり作ってあって、幾つもの物語が凝縮されていると感じていましたが、それは各回どころではなく登場人物ごと(笑)に脚本家がいるからだったんですね。そりゃ内容も濃くなるわけです。

そのため、この脚本家だからというのではなく、「○○でこれだけ視聴率を稼いだプロデューサーの作品だから」という理由で観られることも多いんだとか。これまた文化の違いなのかもしれません。

さて、話は戻りますが冒頭のイチローにインタビューしたアナウンサーですが、もしこのときに無視しないで、

「イチローさんはすぐにイっちゃうほうなんですか?」

とボケ返せばきっとイチローは、

「いやイチローだけに遅漏です」

とオトして、お茶の間はドッカーン!だったと思うんですが・・・・・サムライだけに「残念!!(2004流行語大賞)」

お後がよろしいようで。