135f3243.jpg明けましておめでとうございます。

といいますか今日は10日ということで、ようやく正月気分も抜けましたね。

うちは5日から仕事はじめだったんですが、新年そうそう電車に乗った瞬間に、それまで何の予兆もなかったのに急に猛烈な便意に襲われました。
「やばい、この電車は特急なので30分以上は停まらないぞ!」身動きのとれない電車の中でクソをまき散らかす恐怖に打ち震えていると、次の駅で電車がプシュ〜っと停まりました。どうやら特急と間違えて普通電車に乗っていたようです。なんか今年もツキだけで乗りきれそうな、そんな予感です(笑)。

さて、羞恥心の解散で幕を開けた2009年ですが、羞恥心のつるの剛士さんは、10年ぐらい前に一緒にテレビにでていたことがあります。礼儀正しくて、スタッフや周りの人にもすごく気をつかう好青年でした。

当時はウルトラマンのあと鳴かず飛ばずな感じで、なのでミヤモトと場末な仕事だったんですが、今の人気を見れば仕事でもスノーボードでもなんでも続けるということは大事なんだな〜とつくづく思います。この時代、欠点と思っていたことがいつブレイクするかわかりませんものね。

でも逆に、もてはやされていたものが大変なことになってしまうこともありますし、とにかく世の中の価値や考え方が想像以上のスピードで変化しているのは間違いないと思います。

ついこの間までガソリンが200円近くにまであがって、これからはインフレになるのかと思いきや、あっと言う間に90円を切るところまできていますし、株価も上昇傾向と言っていたのが一転下落、大手、中小を問わず企業の倒産、派遣切りだのリストラだの、「ここは日本なの?」という事態になっています。

サブプライムローンにリーマンショック、元を質せば、あほブッシュが下手うったのかどうか知りませんが、“働いてお金を貰う→お金を使う→企業が儲かり働く人にお金を支払う→働いてお金を貰う”という基本は何も変わっていないはずなのに、なぜ突然こんなことになったのでしょうか?

きっと汗水たらしてモノを動かすという昔ながらの労働じゃなく、運用や先物や株なんかの実際にモノが介在しないビジネスに血道を上げる人がいっぱいいたからでしょうね。

うちの親父なんか生前「株や先物なんていうのはバクチと一緒で、昔は株屋なんていったら世間から白い目で見られたもんや。今は一流企業といわれる会社から、はてはロクに知らない主婦まで乗せられてやっとるけどな〜」と嘆いていましたが、そんなビジネスを多くの人がもてはやしていたのも事実。

伝説のデイトレーダーで友人のタカチューサンのように、ばくちと割り切ってギャンブラーに生きる人はいいんですが、それが組織として、たとえば以前のライブドアが企業買収と株価操作で虚業を巨大化させていった例のように、企業が本業以上に投資や投機で利益をあげるという行為が恒常化していたように思います。

それははりぼての家を建てていたようなもので、ちょっと風が吹いたら吹き飛んでゆくのは当たり前ですね。うちの親父の言葉を借りれば、企業の経理部長や役員が会社の金でパチンコや競馬、はてラスベガスに行って営業外利益を増やしていたのと大して変わらなくて、そんなことしていたらいつか大損するのは目に見えていたわけです。

で、結局しわ寄せが来たのが派遣社員とか社会的に一番弱いところです。

でも派遣切りの問題というと、「今までフリーターとかカッコつけて、縛られるのは嫌だの自由にやってきたくせに、今さら何を寝言いうてるんや」と鼻白む、自己責任論も多いようです。

朝のワイドショーでみのさんも、「(派遣をきられても)ぐだぐだ言ってないでハローワーク行けば仕事はあるじゃないか! 自分のやりたい仕事じゃないとか言ってる場合じゃないだろ、贅沢言わないでどんな仕事でもとにかく働け」という趣旨のことを言っていました。

普段は大衆に迎合して政府の無策を批判する発言が多いのですが、こと仕事に関して苦労しているだけに厳しい意見のようです。

でも、みんないろんな事情もあるでしょうし、また雇う側の企業も存続することが最大の目的なので、リストラが悪いともいえません。コンプリケィトな問題です。

ん〜正月そうそう、とりあげた話題が大きすぎてなかなかオチがつきませんね。

ちょっと話題を変えましょう(笑)。

景気の“気”は気分の“気”と言われるだけあって、マインドが冷えているとこれだけ旅行代が安くなっても海外旅行はそれほど伸びていませんし、ガソリンがさがったからといっても車の売れ行きは落ちる一方です。

そのかわり任天堂のWiiが売れたりと、手軽に安くというのがこれからの消費のキーワードと言われています。

となると、何がこれからの主流になるか?

自分はずばり“自慰”の時代なんじゃないかと思っています。

手軽ですっきり、誰かとアポイントを取らなくてもいいし、お金もかからないし、妊娠や感染症の心配もありません。

友人で、台湾から大人のおもちゃを輸入するブローカーをやって一山当てたモーリくんに聞いたのですが、このご時勢にもかかわらず大人のおもちゃは右肩上がりで凄く売れているんだとか。

今まで“自慰”といえば、なぜか後ろめたい、かっこ悪いネガティブなほうに捉える人が多いようでしたが、なにせおバカがもてはやされる時代、世の中の価値観は時代とともに変わるものです。というか、すでに流行に敏感な若者を中心に“自慰”の時代はきていたんですね。

モーリくんの話しを聞いて驚いたのが、大人のおもちゃと言えば女性用のローターやバイブが一番売れているのかと思いきや、実は男性用のオナホールという使い捨てのおもちゃがダントツで売れているんだとか。

スパンコールのフェイスマスクを開発するなど、流行に敏感なことで有名なライダーのDッキー(仮名)もオナホール愛用者で、かつ彼ほどの上級者になるとオナホールを使って自慰をしても発射する瞬間に抜いて外だしするんだとか、そうすれば使い捨てのオナホールを何度でも使うことができるということで、エコにもなると胸をはって言っていました。

わっははは! 膣外射精ならぬオナホール外射精。エコをとおり越してセコって感じですね。それも時代にあっているんでしょうか(笑)。

ま、今年もよろしくお願いします!