d9752191.jpg先日、リルの新しいDVD“紫水晶の舞”の試写会&パーティによせてもらったあと、赤坂の近くを通ったら、タレントの優香を見かけました。

特に優香ファンというわけではないのですが、そこはやはり芸能人、顔はちっちゃいし手足は長いし、素人と一線を画するオーラがただよっていました。
優香といえば“=癒し系”の筆頭ですが、一般人で自称“癒し系”は100%ブスです。この差はなんなんでしょう? どっちかが単語の使い方を間違っていますね。ま、だからどうしたと言う事はないんですが(笑)。

話は変わりますが生物学者の竹内久美子の本だったかで、動物行動学の観点からは見れば、女性が結婚相手を選ぶなら若いときは髪の毛があって、30歳半ばぐらいですぐにハゲ散らかす男を選ぶのが正解だというのを読んだことがあります。

ずいぶん前に読んだので忘れた部分もあると思いますが、なぜ若くしてハゲ散らかす男がいいかというと、

1.ハゲるのは男性ホルモンの過剰分泌が一因なので、おそらくセッ○スが強い。セッ○スが強いということは、生物学的見地からは繁殖能力が旺盛で子孫を残しやすいということ。

2.ショーン・コネリーや渡辺謙など、世の中のハゲを見てみると基本的には男前が多い。人間が女子にしても男子にして、美しいとか男前と感じるのは、左右対称でバランスの取れた状態(顔)のこと。生物学的には左右対称(シンメトリカル)な人間は優性遺伝で抵抗力の強い個体が多いとされる。したがって将来的にできた子供も遺伝子レベルで丈夫だし、その遺伝子を受け継いで子供が男前や美人になれば、将来子供が社会的に楽して暮らせる可能性が高くなる。

3.結婚して子供をつくるまではハゲていなくて男前なので、気分よく子孫繁栄を営むことができて、その後はハゲて他の女性からモテなくなるので浮気などの心配がいらなくなる。ハゲた本人も色恋をあきらめて、定年まで仕事に打ち込むので生活も安定する。

たしかこんな理由だったと思います。

なるほどさすが生物学の権威、含蓄があります。

特に3番目のハゲ散らかして仕事に打ち込むなんていうのは、生殖の直後に餌としてメスに食べられちゃうカマキリとか、同じく生殖のあとでメスの体に癒着してそのまま一体化しながら死んでゆくチョウチンアンコウを髣髴(ほうふつ)させ、ほほをつたい落ちる涙を禁じえません。

オスの役割とは、こうあるべきという見本のようですね。

逆に言えば30半ばを越えても、ハゲ散らかしもせず、日焼けかなんかして、さらに必要以上にジムで身体を鍛えている男はあやしいもんです。「いざというときには!」という、いやらしい魂胆がありありと浮かび上がります。

お前が言うなというツッこみがありそうですが、だからこそ手に取るように分かるんです(笑)。

では女子はどうでしょうか? 実は女子に関しても同じように若いときはフェロモンを燐粉のようにばらまいていたとしても、結婚したらすぐにおばさん化してしまうような人を選ぶのが正解といえます。

アホな男子のなかには、「ワイフにはいつまでも綺麗でいてくれて、僕を癒してほしい」なんて寝ぼけたことをいう奴がたまにいますが、それはカミさんがブスだから言えることです。

だって考えても見てください。たとえば癒し系美人と呼ばれている優香や、安めぐみや、安田美沙子がカミさんだったらどうですか?

いつも乳がはみ出しそうな服を着て巨乳をひけらかし、男を惑わすオーラをバンバン発散していたら、今頃買い物先のスーパーの店長にナンパでもされるんじゃないかとか、家に来た電気屋さんに押し倒されてやしないかと、いつも気になっておちおち仕事も手に付かないでしょう。

ましてや、容姿を維持するためにエステや美容院、服にも気を使うので買い物三昧。家事なんてしている暇は、もちろんありません。

月末にはカミさんが使ったカードの支払いにびくびくしなければならず、これじゃ癒されるどころか、むしろ男に心配と苦労を強いる結果になります。

スノーボーダーだってそうです。カミさんが、癒し系美人ライダーと称される上田ユキエちゃんや、岩元郁代ちゃんだったらどうします。

年中、大会だ、撮影だと世界中を飛び回って、おまけにまわりには下半身のだらしない男性ライダー連中が大勢います。

これでは、ダンナは毎日が滝に打たれる修行僧のような苦行の連続です。

そう考えると、美人というのは癒しには向いていません。どうやら、単語を間違って使っていたのはマスコミのほうですね。

ところで表題の“モイスチャー男子”というのは、ファッション雑誌“Oggi”が流行らせようとして失敗した言葉で、癒し系の女性に対して、癒し系の若い男性をさすそうです。

「純粋でひたむき。恋愛対象ではないけれど、一緒にいると安らげ、時にはキュンとする男性のこと」だとか。

なんじゃそら?

追伸:リルのDVDは面白かったな〜、最近はお金だしてまで買おうと思う作品にはなかなかお目にかかれませんが、これは3枚ぐらい買っちゃいそうです。

ところで、試写会で最近どえらい美人のカミさんをもらった、雑誌フリーラン編集部の山中くんを見かけました。

結婚後初めて会ったんですが、服装や容姿がやけにこざっぱりしていてびっくり。昔は編集部に何日も泊り込んで、鼻毛ぼうぼうで身体から異臭を発していた、じじむさい男だったのに!

ま、でも、あんな綺麗なカミさんもらったらからには、毎日が苦行の連続。仕事は手につかないだろうな。世の中の独身美人を減らした罪として、せめて早くハゲ散らかして仕事に集中してください。