e67b80c8.jpg遅ればせながらのご報告となりますが、埼玉のショップ、グローバルセッションの展示会に行ってきました。

わずか数時間の間に10キロのホルモンと、数百本のビールが消費されるという恒例の展示会。アルコールの消費量ではミュンヘンのオクトーバーフェスタに匹敵するんじゃないかとさえ言われていますが、さらに夜ともなればホルモン臭を漂わせながらの打ち上げとなり、昨年はケツにレタスの刺さった“ケツレタス男”が登場していましたが、今回はなんとケツにタラバガニが刺さった“ケツタラバ男”まで出現する始末(写真@ケン)。
有名ライダーたちとの酒の競演のあとは、毎年1週間ぐらい体調を崩してしまいます。

ま、そんな5月だったんですが展示会あとの月の後半は仕事が終わらず、ひどい時には2日連続を含む徹夜を何回かしてしまいました。48時間ほとんど椅子に座りっぱなしというのは、学生のときの徹マン以来です。

売上げも悪いと言うてるのに、なにが忙しいんだと思われるかもしれませんが、実は会社の税務申告が5月末までで、今年は自分でやろうと思ったのが悲劇の始まり、ドツボにはまってしまいました。

今までは税理士をやっている友人にまる投げで、申告用紙もロクに見たことがなかったんですが、あらためて見てみると説明書も簡単なペラ1枚です。これが携帯電話の説明書みたいな分厚さだとその時点で引いてしまうんですが、これなら意外と簡単そう。高校の数学は赤点、現在も因数分解の使い道はおろか意味すらわかりませんが、ナンプレやカックロなどのパズルは得意なのでなんとかなるでしょう。

と思って初めてみたものの、そんなペラの説明書では、何をどう書いていいかまったくわかりませんでした。

さるパーティでたまたま知り合った税理士さんに話をしたら「はははは、無理無理、素人には無理ですよ」と一笑に附され、「どうしてもと言うなら税務署の無料相談コーナーで聞いたらどうですか?」とアドバイスを受けました。

なるほど無料相談コーナーがあるのかと思いましたが、過去の経験では無料というものほど高くつくものはありません。

かつて「無料船舶免許教室」というのに参加したら、船の免許を取ったら楽しいよ〜というイメージビデオを見せられたあと、独学じゃ合格は無理みたいなことを言われ、気がついたらウン万円の有料教室の申込書にサインさせられてしまったことがありました。

ほかにも無料の「着物のお見立て会」や「体験エステ」、「絵のギャラリー」に誘われ高額なローンを組んでしまったみたいな話をよく耳にします。

きっと無料税金相談も、気がついたら無料分の費用が税金に乗っかっていたり、ケツの毛まで抜かれてしまうのではないでしょうか? 知らない分野というのはどうも恐怖感が先に立ちます。

なもんで、結局無料相談には行かずくだんの友人に再三電話したりして、ヒイヒイいいながら書き上げて、なんとかぎりぎり税務署に駆け込んで申告を済ませました。

気がつくと、なんとなく清清しい気分です。わけのわからない達成感は、学生時代の中間テストが終わってさあこれから夏休みというときの感覚に似ています。

でも、そんなに苦労しても一銭にもならないどころか、今度はその申告に基づいて逆にお金を納めなければなりません。よく考えれば清清しいどころか、あんなに苦労したのに、まるでヤクザに山に連れてゆかれて、自分が埋められる穴を掘ってたみたいなもんです。

ま、いたしかたなしですけど、こんなにややこしくて苦労するなら全部消費税にしてくれと言いたいですね。

ところで話しは変りますが、メディアにも登場する有名なSMの女王様、未来さんと知り合いになりました。

今日は夜の出勤前に会ったんですが、本日のご指名は深夜から朝まで6時間コースなんだとか。未来さんの話はホント面白くて、お客さんのヤンチャぶりは聞けば聞くほどディープなものばかりです。

たとえば本日のご指名は、名古屋の“てっちゃん”というハンドルネームの方だそうですが、彼は肛門にお医者さんが使うクスコ(エロ本なんかでたまに見るペリカンのくちばしみたいなやつです)を入れられ、肛門をびろ〜んと広げて腸の奥まで見られるのが興奮するんだとか・・・

「なにピンクのヒダヒダ出してんだよ!このブタ野郎!!」などというセリフで罵られているのかわかりませんが、それだけでも絶句ものなのに、その状態でさらに直腸にタラバガニならぬ、ローソクを垂らして欲しいというらしいですから、いや見事な変態っぷりです。

「ローソク垂らすと焼肉のにおいがするんですよね〜」と未来さん・・・・・・
それってホルモンが焦げてるってことじゃないんでしょうか? 腸だけに“てっちゃん”なんでしょうか? わっはっはっ!!話としてできすぎというか面白すぎです。

ま、他にも色々と新鮮なネタを仕入れたんですが、あまりに面白いので小出しにしたいと思います。とりあえずグローバルセッションの展示会のように焼肉とかホルモンを食べるときは、是非この“ケツホルモン男”の話を思い出してください。

以上コラムでした。