2b58bef0.jpgかつてママチャリで台湾一周をして、途中山賊に襲われた経験を持つ冒険野郎は、ライダーにしてa secret SOCIETY 01( www.a-secret-society.com)のオーナー肝付兼久くんです。その名前からわかるように彼は戦国大名肝付氏の末裔ですが、そういえばドラえもんのスネ夫の声が確か、肝付兼太でしたが親戚なんでしょうか? 別にいいんですけど(笑)。
さて先日、彼の旅した台湾のアクセサリーメーカーの人と話をしていて聞いたんですが、最近、台湾の特に都市部では子供の平均身長が低くなってきていて、問題になっているんだとか(ここ1,2年でなんと平均1センチも)。

これは、学歴社会の台湾で小さいころから塾だ、家庭教師だと勉強させるので、睡眠時間が短くなって、それが原因と見られていると言っていました。そういえば、成長ホルモンって寝ているときに分泌されるというのも聞いたことがありますので、あながちでたらめでもなさそうです。

逆に日本では、平均身長は伸びているし(ミヤモトの頃に比べても3センチ近く違うそうです)、子供の体形は明らかに欧米っぽくなっていて、足もすらっとして長くなっていますよね。これって食生活が変化したり、畳からフローリングの生活になったからだとか色々といわれて来ましたが、実はゆとり教育とやらで勉強させなかったからかもしれませんね。

大阪のコアショップPigeon(http://www.p-i-g-e-o-n.com/)の平田さんの説ですと、スノーボードでもサーフィンでも熱くなってやっているのは、今は主に30代で最近の10代から20代の人はスノーボードに限らずなにか熱中するというのが少なく、それはゆとり教育が原因だというのです。

ゆとりがあると趣味やなんかに取れる時間が増えそうですが、実際、人間なんて“できない”から無理してやろうとするし、“いつでもできる”となると緩んじゃってやる気も少なくなるのはなんとなくわかりますね。

自分が10代20代ぐらいのときは、バイクだとか彼女だとか欲しい物がいっぱいあって、なお且つできるだけ上を目指して、それを手に入れるために四苦八苦していましたが、今の10代20代の人は、もちろん個人差はあるんでしょうけど、“そんなに四苦八苦しなくても無ければ無いでいいや”的な生き方をしている人が増えているように見えますが、どうなんでしょうか?

ちなみに小学校6年生の授業時間は、1970年代は年間1085時間だったのが現在は945時間にまでなっているらしいですね。140時間も知らない間に減っていたとは驚きです。で、最近になってようやく教育再生会議だのなんだで、ゆとり教育も見直されて来ているようですが、たとえばスノーボードのような趣味やスポーツの消費の低迷がゆとり教育にあると仮定して、再生が実行されたとしても、それが消費反映されるのは10年以上あとになるんでしょうね。

でも、考えようによっては物欲や性欲のような煩悩に突き動かされるよりは、よっぽどエコで悟りを開いた良い生き方かもしれません。ある意味うらやましいとも言えます。

もうひとつ、最近の10代20代に覇気がないのはファーストフードのハンバーガーが原因という説があります。ハンバーガー用の牛肉をやわらかくするためにオス牛にもメスの女性ホルモンを注射するために、ハンバーガー用の肉には女性ホルモンが多く含まれていて、それが人間の体内に蓄積されて穏やかで欲の少ない人が増えているんだとか。

若い男性の精子の数が減っているのもこれが原因ではないかという学者さんもいるそうです。

でも女性ホルモンが蓄積すると穏やかで欲が少なくなるのは信じられません。

自分の周りには、買い物好きで“歩く物欲”と呼ばれる女性や、「暴力を振るう男は最低!」と言いながら自分は男にバンバンに暴力を振るう女性など大勢います、いやむしろ女性とは、ほとんどそういうもんじゃないかと確信しています。

また敵を増やしてしまったでしょうか(笑)?

以上コラムでした。