97599259.jpg若貴の話題がワイドショーを賑わしている。脱線事故以来、これと言ったニュースが少ないせいかもしれない。

ゲストで出ていた竜虎は「相撲道は武士道に通じる。あまり軽々しくテレビにでたり、おしゃべりするのはよくない」などと貴乃花に苦言を呈していたが、「あんたが、タレント力士の走りだろ」と、全国の視聴者がその瞬間ツッコミをいれたと聞く。

しかし、これを単なる兄弟喧嘩としてみるのは大間違い。
貴乃花の目指すところは別にある。

一連の騒動をちょっと引いた目で見てみよう。

勝負の世界にプライベートな揉め事を持ち込んで、ショーアップし人気を高めるというのは、あるマーケティング手法に似ていることに気がつくだろう。

アメリカのプロレス団体WWEだ。

若貴は、自分たちが引退したあとの相撲人気の低迷を予測し、WWEプロレスを相撲界に持ち込もうとしているのだ。

そう考えると、若乃花が一旦相撲界から身を引いたのも、双子山親方の離婚も、兄弟喧嘩も、内縁の妻も、すべてライターの書いたシナリオどおりに進んでいると見るのが正しい。

なにせ、タニマチ制度を改め、サポーター制度を導入しようなんていう親方だ。これぐらいのことはやってくれるだろう。曙のWWE参戦も、WWEの手法を経験しようと相撲界から内密に送り込まれていると読める。

今後は、若乃花が新団体”新日本相撲協会”を設立して真っ向から対決とか、貴乃花と美恵子夫人との浮気発覚に怒った景子夫人が”若乃花を逆レイプ”とか、貴乃花がヒールの”覆面力士(注1)”として土俵に復帰などのストーリーが用意されているだろう。

スノーボード界も人気回復のためにWWEを見習うべしである。

(注1)余談だが、以前猪木がなぞの覆面レスラーとして登場したことがあったが、あのアゴでは子供にもばれていた(笑)
(画像は、イメージ画像です)